アウトロー…の話 – 津市の整体 健康をもっと身近に… – 津市本町にある無痛でソフトな手技の整体院。 ☎:059-271-7109 水曜定休

今日はアウトローのお話…。

 もちろん、アウトローとは、外角低めのことです(笑)。

 ですので、今日は、野球のお話かな…?。

 興味のある方だけ、よろしければどうぞ。

 外角低め。

 画像の説明

 このコースがアウトローです。

 野球のことはそんなに詳しくはわかりませんが、

 昔から、アウトローはピッチャーの生命線!とか、

 アウトローでの出し入れが大事とか…。(野村監督の本で学んだ)

 などは聞いたことがありました。

 ただ、実際に野球をしている私にとって、打つ側でバッターボックスに立つと、アウトローはほんとに遠く感じます…。

 遠いし、なかなか手が出ない…。

 だからこそ、アウトローは大事なんだと実感しています(笑)。

 以前、いつもの草野球で私がピッチャーをたまたまやった際にも、

 (*注:私は変化球が投げれません。)

 『ストレートしか投げれやんくても、

 アウトローにさえ、投げてたら大丈夫!大ケガせえへん!』

 とキャッチャーの野郎にも言われたことがありました(笑)。

 たしかに、ちゃんとアウトローにさえコントロールしておけば、

 そんなに打たれないし、大ケガはしないんです。

 たとえ、そんなに速い球が投げれなくても。大丈夫。

 それくらい、アウトローは大事なんです。

 それには、コントロールがとても大事!!岩隈、上原、田中マー君…。

 アウトローは、ピッチャーの基本ということです。

 そういう意味でも、いろんな意味でも

 アウトローって言葉。嫌いじゃない(笑)。


 

 じゃあ、整体師にとって、野球でいうアウトロー、はというと…、

 骨盤?あたま?脊柱?足?の施術?

 う~ん…、結局は、全身。

 どこが一番大事!とかではない気がする。

 あたまだけ整えても、骨盤だけ調整しても足りないんです。

 むしろ、整体師にとってのアウトローは、

 人柄や気配り、清潔感とかかもしれませんね(笑)。



 整体もピッチャーも、いろんなお仕事でも、

 アウトローをないがしろにしてはダメ。
 

 そう、今回はただの野球好きのお話。

 








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