首の痛み


頸部痛

 首の痛みは、およそ7割の人が一生に一度は経験するといわれるほど、よくみられる症状です。上肢のしびれの原因にもなります。首の骨(頚椎=けいつい)は、重さが6~8キロもある頭を支え、上下左右に動かしたり、回転させたりと、複雑な動きをコントロールしています。

 また、骨盤や背骨のような土台の上の方に位置するので、立ったり座ったりする時などのいろんな動作や生活でのねじる際の動きにも強く影響を受けます。

 『からだ』の軸に対して、常に中心に位置するように視線をしっかりと保つ位置に調整していることも要因です。

 そのため、全身の影響を受けやすく、痛めやすい、歪みやすい 部分になるわけです。

 頚部は特に優しく、全身のバランスの調整を



 頚部は、特に刺激に敏感な部分で、構造上、小さな骨の連結から成り立っています。『からだ』において、小さな骨がたくさんある部位はとても大事です。

 小さな骨がたくさんあるということは、その部分で微細な運動が必要であったり、骨や関節が小さいこと自体に意味があり、繊細な部分ばっかりです。

 そのため、頚部と同じように、手や足、頭蓋骨、顔などもとても重要な部位です。

 ここで書いている頚部においても、大事な脳を支えている部分であり、脊髄神経や、脳への血管が通る大事な部分でもあります。

 脳への血管も通る部位であるため、頭痛への関与も大きいです。そのため、頚部に対しては、頭蓋・ロング整体のコースのように特に優しく触れること、もしくは、触れずに違う部分から整えることを意識しています。

 頚部の痛みに関しては、むち打ちなどの強い刺激がない限り、全身からの影響による『結果』として頚部の痛みとなっていることがほとんどです。

 そのため、レントゲンの検査などでは、骨の変形や椎間板の厚みがなくなり、椎体間の距離が狭くなっていることが良くあります。実際には多少の形態の変化は、しかたないことではあるので、当院では骨盤や背骨など、全身から調整し、改善していきます。

 また、上肢のしびれは頚椎が原因と、よく言われていますが、腕や首周囲を通る腕神経叢由来の上肢痛の場合や、肩周囲などには大事な神経はたくさん存在し、そのような神経への圧迫によっても、しびれを伴うこともありますので、全ての原因が首であるとは思って頂かない方が良いと思います。

 ですので、頚部への電気治療や薬だけでは、なかなか改善しないってことがあるわけです。実際には、全ての痛みに対して言えることではありますが、

 全身のバランスの問題であったり、

 痛い部分ではないところに原因が潜んでいます。


側頭骨 

 症例紹介 




30代 女性 A・Iさん


首から肩にかけての痛み


画像の説明

 朝起きてから首から肩にかけて、

 ダル重で、来店しました。

 施術を受けた後は、肩も上がる様になり

 体全体が軽くなりました。体のゆがみで、

 こんなにもダメージを

 受けるんだと思いました。

 がまんせず、痛くなったら

 すぐ通院しようと思います。

 30代 男性


 寝違え、頸部痛 



  慢性的な頸部痛を持っている方で、朝起きたら疼痛が強かったとのこと。

  たぶん、寝違えたのではないかと言われていました。

  首をひねるのが痛いんですが、腰をひねった状態だと、

  首の痛みは軽減することを検査をしているところで発見しました。

  腰をひねると首の痛みは楽になるので、骨盤を整える。

  身体の土台である骨盤をもとに戻すことで、頸部痛は軽減しました。

  寝違えというと、首が変な姿勢のままで寝てしまったから

  という感覚、認識があるとは思います。
  
  それも理由のひとつですが、首が変な姿勢になるのは、

  土台の骨盤が歪んでいるのも大きな原因のひとつです。

  骨盤が歪んだまま寝ると、骨盤より上にある脊椎、

  つまり、腰部や頸部などはそれを戻す方向に位置するために、

  無理にまっすぐな姿勢で寝ることによりストレスがかかります。

  もしくは、歪んだままの位置で『からだ』を休めることになります。

  これにより、寝違えも起こるんだと思います。

  ですので、首だけに注目しても、大きな改善ははかれません。

  首が痛くて触れることができないときでも、

  当院では、その症状を良くするために、

  他の部位からアプローチしていていきます。
  

 

 首の痛みでお困りの50代女性 T様



 *以前のブログより抜粋しています。


 本日お二人でお越しいただいた方のお話です。

 そのうちの一人の方、50代女性T様、首の痛みでお困りの方のお話。

 約1年~1年半前くらいから首痛があり、最近は手足の冷えとむくみでもお困りの方でした。

 この方は、右腕のネジレの検査で気になるところがありましたので、右腕からの操法。座ったまま、捻りやすい方向に腕を捻るやり方です。

 2回ほど実施すると、『肩甲骨辺りが気持ち良い~!』っていう感想も頂けましたので、再度腕のネジレを検査。

 可動範囲が変わり、左右差はなくなっていました。

 また、手に触れると、手が温かくなり始めてました。

 血流が良くなったんだと思います。

 逆の左手も温かくなっていました。

 身体にとって、血のめぐりはとても重要です。

 身体は、血の流れと呼吸という循環の要素もとても大事だと思っています。

 ずいぶん身体が変わったりもします。

 これは効いていると思いましたので、首を回してもらうと、

 『えっ…、うそ~…、全然首が回ります。』と一言。

 首の症状は腕が原因だったかもしれませんね。

 ただ、この方は、次に寝ていただき、お顔を検査すると、頬骨も前頭骨も、蝶形骨など…いろんな歪みがあり、これは大変そうな感じ。

 話を聞いていくと、朝方、起きた際にはめまいがあったり、頭がぼうっとしたりいろいろと症状があるとのことでした。

 三半規管周辺の顎関節、蝶形骨などは、とても大事な骨や関節だと思います。お顔の歪みなども全身に影響があると考えています。

 頭とお顔の骨はひとつではないですよ。

 画像の説明

 最後に、お二人でお越しになる方ももちろん大歓迎ではありますが、お一人ずつの施術となりますのでご了承くださいませ。





 『首の痛み、ぎっくり首など』に関することなど、

 ご質問等あれば、

 お気軽にご相談ください。


 
 ご予約・お問い合わせ は津市の整体 なおえ健康院へ


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