今日はアウトローのお話…。
もちろん、アウトローとは、外角低めのことです(笑)。
ですので、今日は、野球のお話かな…?。
興味のある方だけ、よろしければどうぞ。
外角低め。
このコースがアウトローです。
野球のことはそんなに詳しくはわかりませんが、
昔から、アウトローはピッチャーの生命線!とか、
アウトローでの出し入れが大事とか…。(野村監督の本で学んだ)
などは聞いたことがありました。
ただ、実際に野球をしている私にとって、打つ側でバッターボックスに立つと、アウトローはほんとに遠く感じます…。
遠いし、なかなか手が出ない…。
だからこそ、アウトローは大事なんだと実感しています(笑)。
以前、いつもの草野球で私がピッチャーをたまたまやった際にも、
(*注:私は変化球が投げれません。)
『ストレートしか投げれやんくても、
アウトローにさえ、投げてたら大丈夫!大ケガせえへん!』
とキャッチャーの野郎にも言われたことがありました(笑)。
たしかに、ちゃんとアウトローにさえコントロールしておけば、
そんなに打たれないし、大ケガはしないんです。
たとえ、そんなに速い球が投げれなくても。大丈夫。
それくらい、アウトローは大事なんです。
それには、コントロールがとても大事!!岩隈、上原、田中マー君…。
アウトローは、ピッチャーの基本ということです。
そういう意味でも、いろんな意味でも
アウトローって言葉。嫌いじゃない(笑)。
じゃあ、整体師にとって、野球でいうアウトロー、はというと…、
骨盤?あたま?脊柱?足?の施術?
う~ん…、結局は、全身。
どこが一番大事!とかではない気がする。
あたまだけ整えても、骨盤だけ調整しても足りないんです。
むしろ、整体師にとってのアウトローは、
人柄や気配り、清潔感とかかもしれませんね(笑)。
整体もピッチャーも、いろんなお仕事でも、
アウトローをないがしろにしてはダメ。
そう、今回はただの野球好きのお話。
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