昨日の最後のお客様は、以前、知り合いの理学療法士さんから紹介してもらった肩脱臼後の野球をしている男性。
かなりややこしい症状をお持ちではあるので…、実は、その男性の施術にそのPTさんと、後輩のPTさんで検討会みたいな感じでした。
詳しく書くと…ですので、簡単に書くつもりですが。
術後の経過を長く、かなり長引いている感があるということもあり、もはや肩のどこが悪いとか、そんな話ではないという症状。
むしろ、肩じゃない。
このお客様の場合、どこから始めればよいのか?という印象でこれまでに2回の施術をしていましたが…、後輩のPTも、腹部、肋骨など、肩甲帯からという見解でした。
やっぱり、痛みや不調は身体全体ですね。
術後の場合は、いろんな配慮は必要ですが、身体の不調、痛い部分はそうっとしておけば、だいたいは何とかなります。
そして、痛い動作は、身体が嫌がっているサイン。
あらためて、そういうことと理学療法の深さも再認識ですね…(笑)。
そして、そのお客様からは、羽二重餅をいただきました。
ありがとうございます。
長い付き合いになりそうですが、何とか来シーズンの野球に向けて、お手伝いさせていただきます。
そういえば、ヤンキースのまー君の復帰。
すごいですね。
手術はせずに、続けて頂ければと願っています。
a:816 t:1 y:1