◇これまでの歩みと整体師としての想い…
注:長くなりますがよろしければどうぞ。
三重県の津市で生まれ、津市の街で育ちました。
小学校まではソフトに野球にと楽しんでやっていましたが、Jリーグブームというか、意思の弱さという面でも(野球での坊主頭にするのが嫌というのも理由のひとつ…)中学校からはサッカー部に所属してました(笑)。
そして、今でもなぜかはわかりませんが、高校卒業時には普通に理系とか文系という基準で進学するのが嫌だったので、実際にはスポーツが好きという理由だけで、中京大学の体育学部に進学いたしました…。ただ、この安易な理由で選択した大学生活が、結果的に、、意味のある時間であり選択だったと今では思っています。
その大学では、アメリカンフットボール部に所属し、スポーツトレーナーという役割を得て活動した日々。体育学部の部活ということもあって、ほぼ部活をしに大学に通ったような4年間でした…(汗)。今、振り返るともう少し大学生活をある意味楽しめば良かったとは思いますが、、(笑)、
アメフト部の4年間は、とても真剣に時間を割いていた時間でしたので、ここでの経験が私にとってのルーツであり、原点だと思います。
最近に関しては、身体を動かすことは好きですので、フットサルを時々(最近はあまり…)、早朝野球をほぼ毎週のようにやっています。あとは休みの日には釣りに行ったり、本を読むことも多いほうだとは思います。
当院にお越しくださっているお客様と小説の貸し借りをしたり、お店に置いてある本の貸し出しもしておりますので、お気軽にどうぞ。
◇整体師というお仕事をするきっかけ
大学時代から始まったトレーナーという役割から始まり、『からだ』に関すること、いつのまにか『からだ』が持つ素晴らしさをもっと追究したいように思い始めました。
そして、漠然と身体に関するお仕事をやりたい!と思うようになり、大学卒業後に…専門学校に通うことに…(汗)。昼間は働きながら、夜間の学校へ。
その後、無事に国家試験に合格し、バイトをさせて頂いていた地元の整形外科(久居にあるスポーツ整形のみどりクリニックさん)にそのまま就職。
大学でのトレーナーの経験も活かし、病院以外にもいろんなスポーツ現場にも顔を出し、スポーツトレーナーとしての仕事も経験しました。
病院勤務中に、NSCAというトレーニングの資格も取得して(現在は、NSCAの資格は…更新していません…。もったいない。)病院勤務の終わり頃には、HONDAの社会人ラグビーで2年間、ある意味プロのトレーナーとして活動もさせていただきました。
また、それ以外にも、社会人サッカーや中学生のサッカーのクラブチーム、高校バスケットボール部などでもトレーナー活動をさせていただきました。
こうして、仕事として人の身体と真剣に向き合うようになり、スポーツ現場や病院勤務でいろんな実体験をしてきました。
この身体に関することが仕事になったこと、また、いろんな現場での実体験を通じて、スポーツでのケガ、一般の方々の痛みや不調に対して、身体そのものの機能というか生命力?、自然の理…。分かりやすく言えば、自然治癒力(笑)。により興味を持つようになりました。漠然と生活、進んでいた社会人生活でやっとやりたいこと研鑽したい内容がはっきりしてきたんだと思います(笑)。長かったとは思います。。
この身体の持つ自然の作用について、これまで自分が考えていたこととは違うというか、新たな気づきに遭遇することがたくさんありました。
特に、身体を良くする術(すべ)はたくさんあることに気づかされた体験や、勉強会などでのいろんな先生方との出会いがありました。そして、友人からの学び。これらが、私にとって大きな気づきをもたらして頂いたように思っています。
具体的には、
教科書に載っていたことや学校で学んできたこととは何か違う…??
自分の想像や常識を超える身体の素晴らしさ、を実際に体感・経験したこと。
もっといろんな考え方や違った方法でも身体は変わるということ。
痛みのある場所だけに捉われすぎずに、全身をみる大切さ。
病院時代の強過ぎた刺激…(汗)、シンプルな刺激で十分だということ
などなど。
徐々に、身体のことや自然治癒力についての考えが変わり始めました。
このことが、整体師?というか、このお店を始めた一番の理由です。
現在のお店を始めてからは、病院勤務ではできなかったこと、やりたい事が制限されてしまうと感じることが多かったため、それを自由に提供できるようにこのお店を開業しました!!
身体のことで悩んでいらっしゃる方々にとって、病院の先生や整体院などを含め、そこでの出会いが人生を変える!といっても大げさではないとも思います。
それくらい身体は大切であり、健康には限りがあると考えています。
ぜひ、あなたにとっての良い先生に出会ってください。
そして、身体とは一生のお付き合いですので、大切にしてくださいね。
ご希望がありましたら、そのお手伝いをさせていただきます。
『今、お困りの症状』というものだけでなく、『その先』も考えた施術、お手伝いをしたいと思っておりますので、よろしくお願い致します。
『その先』のお手伝いという意味について、詳しくは、 ➤➤ こちら
特に、時間とご自身のお身体を大切に考えていらっしゃる方に当院をご利用いただければと思っております。
よろしくお願い致します。