顎関節症、身体の歪みでお悩みのM様(30代 男性)。ホームページをご覧になって来て頂きました。
以前から顎関節症、口の開きにくさでお悩みになっており、歯科でマウスピース等も処方されたこともあるそうです。
現在の症状は、比較的に良くなっているそうですが、最大限に口を開くのが辛いとのこと。
お顔のバランス、歪みはそれほどであったので、他に腕や足、骨盤も含めて検査をしていきました。
すると、前腕のねじれ、それに伴った親指のズレも認められました。
そこで、親指を戻した状態に保持して、口を開いてもらうと、『開きやすい』とのことでした。
腕のねじれと顎関節、腕のねじれと肩こりなど、
身体の不思議、繋がりというんでしょうか。
不思議はいっぱいありますね。
実際には、肩や骨盤の高さの違いなどもありましたが、前腕には、かなり独特なねじれを持った方ではありました。汗
今回は、顎関節以外ばかりへの施術でしたが、『開口時のつっぱり感は軽減しました。』とのことで、からだへの変化があり一安心。
お仕事でのパソコン作業以外に、小さい頃からピアノをされていたとか…。
だから、独特な歪みだったのかもしれませんね。
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