3日間滞在した奈良での学び。
≪鹿編≫
●鹿のお尻は、白い…。
だから、お尻がやたら目立つ。
●鹿は、奈良女子大の寮の建物内にもいる。。。
奈良公園から、徒歩10分はある距離…。
奈良は建物などに鹿が入るため、扉は常に閉めているにもかかわらず…(笑)。講師の先生も、学生さんが入る時に一緒に入るんだろうとおっしゃっていました。
鹿は、○○い。
(*カタカナ2文字で、2通りで迷いましたが、ご想像にお任せいたします…)
●鹿に近づくと、逃げる。
鹿を触るには、しか煎餅が必須。
実際には、鹿にビビりながら近づいたため、鹿もビビッて逃げた感あり。向こうがピクッと動くとこっちもさらにビビる…(汗)。高校時代の修学旅行での友人の鹿ブル寸前(笑)。
結局は、私も鹿もビビりだということ。
ようは、人間も動物もこちらの心理や心情は意外に伝わってしまうという点。
鹿のこと。
ただそれだけのお話(笑)。
少し、まじめに。
≪整体・身体編≫
奈良の3日間でのセミナーでは、古くからあるいろんな整体術、身体を良くする術(すべ)を幅広く教えて頂いてきました。操体法のお話ももちろんありました。
いろんな小話と実技を交えながら、身体の不思議というか、奥深さを学んでこれたと思います。本当に貴重なお時間でした。
意味のある刺激を身体に与えれば、弱い刺激でも身体は反応するというか、変わるということ。も再確認。
また、やっぱり膝に関しては、足首と腰などの骨盤がとても大事という点も。
今回の講習会は、ほぼ半分以上が、一般の方。
一般の方は、その先生のお客様であることがほとんど。県外から見えているお客様も多数。
一般の方とご一緒させていただくことのほうが、いろいろと学ぶことも多い気がいたしました。ありがとうございました。
身体は単純、健康をもっと簡単に…
でも、それがなかなか難しいんです(笑)。
ただ、ご自身のお身体は、ご自身で守るというか、ご自身で整える。自力自療が一番だとは思います。
そのお手伝いをさせて頂きますね。
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