10月に入りましたね。
日が落ちるのが、ほとんとに早い。
今日は、2件のキャンセルがあり、4件の当日予約をいただくという…、
天気と同じで変な1日でした。晴れなのか、雨のなのか…。
また、こんな天気の日は、身体の調子が悪いという人も多い。
本日が初来院で、頻繁に起こる頭痛、目の奥の痛みで困っている女性。
この方の場合もそうですが、頭痛のたびに薬を飲み、最近は効かない感じがあるとおっしゃられる…。
こういう頭痛持ちの方は多いですね…。
こういう方は、身体を治すセンサーがおかしくなっているし、天候など気圧の変化にも弱くなっているんではないかと思います。
以下は、野口春哉先生の健康の自然法からの引用。
人間というものは元来、自分や自分の家族の身体の怪我や故障を正し、又癒す本能をもっている。痒いところがあれば思わず掻き、痛ければ押える。家族の誰かが苦しんでおれば手を当てて撫で押えして介抱する。これは知識ではない。本能である。痒いところを掻けば何故痒さが消えるか、説明は容易ではないが、世界中のどこでもやっている。
少しこういう自然の理に目を向けてみたら、ちょっとは自分の治癒力に期待も持てるんではないでしょうか?
整体では身体のバランス、歪みを整え、治癒力の働きを高める。
だから、私は、『たいしたこと』はしていないんです。
そう、凄いのは、人間の身体ですよ。
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