『肩の痛み、何とか大丈夫でした♪』というお電話でのご一報で、
本日、お越しいただいた看護師さんのH様。
4日間続く実技講習会の初日に肩を痛め、当院にお越しいただいたのが先週の金曜日。本日は、メンテナンスと再評価のため、来院されました。
実技の初日に肩を痛めて来院。
その後の3日間を何とか受講できるコトがご希望でした。
肩を地面で打つような受傷状況でしたので、腱板損傷の疑いあり。という感じ。
肩は挙がるには挙がるけど、ひっかかりがある。
ある特定の範囲だけ肩が痛い。
受傷初日でもありますし、極力、肩は触らない。
肩に負担のかからないように、
他の部分を整えるコトをしました。
少し痛みは残りましたが、
肩の負担を減らすようなテープを教え、2回分くらいのテープをお渡しして終了。
痛かったら、明日も来てください。とお伝えしました。
その後の状態が気になってはいましたが、本日、お電話をいただきました。
翌日は、多少の痛みはあったそうですが、テープなどで何とか。。
この日の身体の状態は、肩を上げる際にあった特定範囲での痛みは軽減し、肩こりや無理して動かした身体のバランスを中心に整える施術で終了しました。
3日間乗り切ってくれた身体に感謝ですね♪
H様、お疲れ様でした。
テーピング、痛みをださないように補助的な作用を考える。
また、無理やりテープで止める方法もある。
これまでに、スポーツ現場では多用しました…。(汗)
そのヒトにとって楽になったり、安心できたり。
ヒトの気持ちは救えても、身体には悪影響のコトもある??
テーピングもまた、奥が深いし、単純ではないですね。
私自身、テーピングは苦手分野でしたが、、、
トレーナー時代のように、定期的に身体をチェックできるコト。
そして、本日みたいにその後のフォローをさせて頂けると幸いです。
いろんな方法で、身体の痛みや不調をごまかし続けるコトはおすすめしません。何か力になれるとは思いますので、なかなか変わらない頭痛・肩こり・腰痛でお困りの方はぜひ!!
根本的な部分の改善と、ごまかす日々ではなく、身体が喜ぶコト、治癒力を妨げない施術を心掛けております。そういった方針の当院をよろしくお願いします。
ではでは、長々と書かせていただきました。。