今日、お越しいただいた施設を経営されているO様との話での気づき。。
この時期、新入社員の指導なんて時期であり、何かと業務以外に大変な時期だとは思います。そのため、お疲れのヒトも多い。
そういう時期でもあるので、O様とは新入社員さんの話題へ。
そこで、O様曰く、上司のヒトは自分の仕事に加え、指導もあり職場はバタバタで大変だということ…(汗)。
で、新入社員さんのことでいろいろ話になり、あの子はどうだ。。この子はどうだ。。という感じ。
それが悪口になると、たちまち職場の雰囲気は…。
どうしても、あの子は覚えが悪い。とかそういう話になって変なレッテルを貼ってしまいがちですが、、
何かを教えようと思ったら、まずは、相手を受け入れる、または、認めてあげないと。とO様はおっしゃってました。
『なるほど。』『身体と一緒だ。』って納得。
私自身、一人職場ですので、新入社員さんというのは、今更ですが。。。
病院の時や部活の時に、もっと違った接し方をすれば良かったとも反省しました…(汗)。
ただ、こういうことは、整体にも活かされることです。
実際には、いろんな状況によって、なかなか難しいことではあると思いますが、いったん受け止める・認めることはとても大事ですね。それは身体も同じです。
辛い痛みや症状を、いったん認めて、受け入れてあげてください。
それでいろんな気づきもあり、次への段階に入りますよ♪
治るスイッチが入る。
治癒へと向かうようなコトが起こる可能性は多いにあります。
例えば、そういえば、最近。みたいな感じの気づきです。
少しわかりにくいとは思いますが、私の仕事というのはそんなところなんです。
気づき。と治るスイッチやきっかけを作る場所と思っています。
だから、痛みや歪みだけが悪いわけでもないし、そこばっかりをおっかけてもダメ。
ただ、受け入れすぎて、痛みなどに執着するとなかなか治りません。
ややこしい話になりましたね。
ちょっと共感することがあれば、一度来て頂くと、もっと深く理解できると思いますよ♪
長々と。。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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