甲子園の予選も始まり、黒田投手も200勝、そんな夏ではりますが笑、、今日は、いわゆる五十肩のお話。
いまいち原因も分かってないし、かなり時間もかかるヒトもいれば、すぅっとよくなっていくヒトもいる症状。症状もあいまいなので、どれがほんとの五十肩とは別にして、結構硬くなって挙がらないとか、寝るのも辛いという場合の寝方を少しお話します。
なぜかっていうと、昨日、松阪から来てくださったY様。
寝るのも辛いし、肩が挙がらなくなって3週ほどたったという状態でお越しでした。
2件目の病院で注射をしたが、それほど著効はなく、リハビリなどは受けていないという方でした。
症状の経過はヒトそれぞれのようにも思いますし、なかなか改善しない症状でもあるので、私自身も困ることはたたあるんですが、、。
例えば、痛みで寝れない場合は、痛い方の肩を上にして寝ていただき、(*上にするか、何とか上向きで寝れるかの選択肢しかないと思いますが)
クッションや何かで抱き枕のような格好で寝るのをおススメします。
クッションで肩を支えてくれるので、何も抱かずに寝るよりはよっぽど良いと思いますよ。
もちろん、寝てしまえば、寝返りなどで意味はなくなったり、痛みで起きたりなんてこともあるとは思いますが、入眠までの時間、ある程度、痛みが楽だと想えるのはずです。
昨日のY様もビックリしてましたし、他の方でもそのようなことがありました。ぜひ、試してみてください。
野球で肩が痛いなどでも結構効果あると思います。
以前、私が働いていた病院では、こういうことは当たり前のように指導していましたが、痛くなり始めの特に寝れない時期に、こういう対処ができると少しは緩和されると思います。
今日は、そんなお話。珍しくちゃんとしたお話??笑
入眠までの良いサポートになるはずです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました♪
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