身体のスイッチ 

先日の閉店間際にぎっくり腰になって2日目の方が来院されました。初めて来て頂いた30代男性の方のお話です。

特に大きな要因はなく、ぎっくり腰になって歩くのが辛いという方でありました。昨日の日曜日の寒い天気の影響か、昨日も痛みがあるにもかかわらず、たくさん歩いたり立ちっぱなしであったことが一番の原因だと思いますが、ぎっくり腰の2日目の昨日の方が痛い、辛いということで来院されました。

以前に来て頂いたぎっくり腰の方よりも、まだ歩けてはいましたが…(汗)。

動作は遅く、左足を付く衝撃が痛いのと、寝返りや起き上がりなども辛いとおっしゃられていた方です。

座っていれば平気!ってことで、

座るのが問題なければ、腰痛の緩和をできる手段はあると思いますよ!とお話しして施術が始まりました。

また、細かくなり過ぎると…なので、今回はほぼ動きの整体でした。

座位でできることからスタートしました。

この方の場合、座って足をベッドに上げたりするのは、ゆっくりであればできましたので、だいぶアプローチはしやすかったです。本人も触った時にお気づきのようでしたが、左の腰あたりに腫れというか、筋肉が盛り上がっている箇所がありました(汗)。ちなみに足のシビレはなかったです。

何度か、というか慎重に少しずつ、足を上げて片あぐらをしたり、足部に刺激をあたえたり、重心の移動をしたり…。

そうすると徐々に足の動きが出て、緊張も緩んできましたので、少し歩いてもらいました。

この段階で痛みは約半分。まだ少し痛みますが良くなっているとのこと。

お客様もこの段階で少し笑顔と、なんで??の表情。

で、まだもっと良くなりますよ!というお話をして続き…。今回の方の場合は、良くする確信というか見立てがありましたので(笑)。

なんか長くなりそうなので、続きはまた明日にでも書きましょうか…。

いや、書きますね…。

受傷後、2日目で痛みが半分くらい。

こういうときにあまり無理をし過ぎたり、欲張るとダメな時もありますが…、本人もいけそうな感じというのと私にもそれなりの確信があったため、次の段階へ。

また、もう一度同じことを繰り返して、腰部の腫れも変化してきたので、寝れそうですよね?という確認をしてから、寝て頂き、ちょろちょろと骨盤などの調整、などなど(笑)。

こういうふうに、本人がすっと寝れる、起き上がれるという自覚というか経験もすごく大切なんだと思います。

それが、身体への気づきであり、身体の良くなるスイッチが入ることでもあると思っています。

できるんだ!という認識というんでしょうか?言葉でお伝えするのは難しいんですが…。

最終的には、ぎっくり腰などは、痛みに対する防御反応をどういうふうに取り除いてあげるかというのも大切だと思っています。ある程度、痛くなった部分というのは日にち薬で徐々には良くなっていくものでもありますので。

ただし、急でズキズキとするような激しい腰痛、夜に眠れないほどの安静時の痛み、尿漏れや激烈な痺れなどの場合は、病院に行っていただくことをお勧めいたします。

今回のお客様の場合、走れるほどの感じまで良くなってはいませんが、歩くのは痛くないし、本人も触られても『腰の腫れもないですね~!』って驚いて帰って頂きました。

ある程度の日常生活には支障はないくらいまで良くなったので、そこで終わらせていただきました。

ぎっくり腰の後の防御反応、痛みからのいろんな弊害を、注射で痛みを一時的になくして取るのか…、徒手的に取り除くか。

実際には、ぎっくり腰のレベルや症状にもよりますが、病院勤務時代では、私自身も即注射というか、注射でしか何もできないなぁって思っていた頃と比べると、

身体って、凄いというか、素晴らしい!って実感させられます。

こんなふうに、毎日いろんな方々の身体のお悩みに対して、ある種の戦いをしておりますが、本当に身体は奥が深いと思いますよ。

最後までお読みいただきありがとうございます。

写真

写真は、今日別のお客様に頂いたお刺身です。

本人が釣ってきてご丁寧にサバいてもってきて頂いたカンパチです。

今年は、やっぱり海釣りがしたいぃ~。

おいしく頂きました。

ありがとうございました。




 

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