お客様からのこぼれ話。。歴史や昔を知ること。

さて、年の瀬ですね。

今日はちょっと違うテーストな話。

津の整体なおえ健康院が移転前のアパート時代の頃からずっと来て頂いている80歳近くになる女性との先日の会話からの個人的には学び?考えさせられた話?です。

これまでもこのU様からは、たくさんの学びをいただき、ブログでも何度もいろんな話題をご紹介させて頂いてますし、私が、普段の仕事着のシャツを自分でアイロンをかけるようになったきっかけをくださった方でもあります。

シャツのアイロンは、、ラジオの時にも、話した内容。。。これは、今年の苦い思い出ですが。。(笑)

こんな私にとっては、ただただ人生の先輩。であるU様ですが、ご経験された当時の戦争の話や、その時代の話をこれまでにもたくさんお聞きし、今回の話も、ご紹介させて頂こうと想い、許可をもらって書いていますので、良かったら読んでやってください。

そもそも女性に投票権が与えられた。。と表現するのはおかしいかもしれませんが、そのくらいの時期のU様のエピソードになります。

まず、最初の頃の投票権は、その当時のお金の価値が私には分かりませんが、、国税を15円以上とか、ある程度の納税者、しかも25歳以上の男性のみにしか投票権がなかったのが選挙の始まりだそうですね。

皆さんにとっては周知の事実かもしれませんが、それを調べたりすると、時代を感じますし、根深い問題なようにも思います。。。

そこで、今回ご紹介したいことは、それくらいの時代に、女性にも初めての投票権が与えられた選挙の際に、実際にU様が体験した会話ややりとりになります。

その当時、U様のご近所に年配の女性の方がいらしたそうで、その方は、初めての投票権があるけど文字が書けなかったそうです。

今、こうして私は下手な文章でもブログを書いたり、読み書きをするのは有難いことに普通な感覚だったりしますが、、その女性は、投票しようにも文字が書けないし、分からない。

立候補者の演説などを聞いて、投票をしたい人の名前までは憶えたけど、書けない。。と困っていたそうです。

そこで、当時は小学校の低学年くらいだったU様に、その年配の女性が、●●さんに投票したいんだけど、文字の書き方を教えてくれる?と言ったそうです。

そして、さらにもう一言、『大人じゃなくて、U様に聞かないと、間違ったことを教えてもらうと困るから』とも言ってたそうです。

その当時、U様自身も、あまり深くは考えず、数年後、むしろ大人になってから、気づいた。と先日おっしゃってましたが、

U様曰く、たぶん、他の周りの大人の方に、立候補者の●●さん、ってどうやって書くの?って聞いたら、間違った文字を教えられる。とかではなくて、投票しようとしている人とは、また別の人の名前を教えられるかもしれない。。って思って、子供である私(U様)に聞いたんだじゃないかなと、とおっしゃってました。

また、少し細かい話ですが、その女性は、U様に対しては、大人に聞いたら別の人の名前になるから。とは言わず、、間違ったことを教えてもらっては困るから。と表現も濁して言ってくれてたんやと思う。

ともおっしゃっていて、子供だからあえてそういう表現を選んだんじゃないかなぁ~とも推測されていました。

あー、何か切ないというか、なんというか、、。

その話をお聞きし、U様自身も本当の事実は分からないままらしいですが、改めてそういう歴史や当時のことを知ること、知らない時代のご経験などのお話はとても貴重だと思いましたので、ご紹介させていただきました。

それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

本日を含め、あと3日間の営業になりますが、よろしくお願いいたします。

また、新年は1月4日からとなります。

年明けは比較的に空いておりますが、年内のご予約はお早めにどうぞ♪

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