生きる力を高めるために。。②-❶継続すること

また、結局、3回に分けて書くことになりましたので…、よろしければ3回分読んでいただければ幸いです。

前回からの続きにはなりますが、生きる力を高める。ことに関して、今回は運動編というか、運動を実践をする上で、、編になります。

もともと、免疫力や運動について詳しく書くつもりではないですので、もっと専門家さんの記事を読んでいただければと思います。

まず、運動も含め、何でもヒトそれぞれに合ったものが必要であり、何を選択するかということは大前提にあります。

結局は、運動しかり何事もどれだけ継続できるか。

これは自分自身に言えることなので、偉そうには言えませんが、運動に関しては継続という要素がかなり大きいかなぁって思います。

もちろん、当院の整体でも、運動とまでは呼べないものも含め、セルフケアや運動などのご指導もさせてはいただいております。

ボールなどもあります。。

その指導の際に、自分なりに工夫しているのは、ビフォー、アフターです。

その場で、ビフォーの後に、そのケアや運動で楽になったり、可動域が改善したり、と、何か変化を分かってもらえたり、体験していただくことができれば、そのケアを継続してくれるのではないかと考えているのでなるべくそうしてます。

継続してもらうために。を意識しております。

もちろん、運動というものは、疲労感や、やった感があっての充実感や爽快感なども継続できる要素の一つでしょうし、なかなか目に見えない変化が徐々に現れる類のモノもあるので、継続が難しいのも事実かと思いますし、僕みたいに挫折する方もいらっしゃるように思います…笑笑。

ですのでお互いに、、頑張りましょう♪

さて、書き出すと長くなってしまいますが、それこそ、スポーツでこうなりたい!とか、ダイエットで何キロ痩せたい!とか、健康維持!毎日何歩歩く!とか、具体的な目標設定なども大事な要素ですしね。

ただ、健康維持とは書きましたが、、もちろんそれもいいんですけど、やっぱり目的やゴールがフワッとしてるとなかなか継続が難しい…。

まさに、なかなか続けることが苦手な私もそんな感じですので…(^◇^;)

特に、私の場合は、一応、趣味の野球っていうスポーツもありますが、、なかなか意志が弱くて、最近は素振りも全くしていないくらいの人間です。

そもそもが最低70歳くらいまでは現役で仕事。っていう目標はあるので、、それを目指しての健康維持の目的はありますが、ちょっと弱い…のも事実。

そして、言い方は悪いかもしれませんが、まだ私自身が50代、60代を経験してはいないので、その感覚や焦りがまだないのも事実というか言い訳にはなります…。

それなりに冷静な分析をしたつもり…。笑笑

私の場合、まだ危機感が足りないんだと思います。。

そこで大切なのことのひとつとしては、例えば、何キロ痩せて、どうするか、どうなりたいのか?

具体的な数字目標に『その先』があったほうがいいかと思います。

何キロ痩せて、あの頃の服が着たい。など。

何キロ痩せて、モテたい。とか。。

なんでもいいんですけど、痩せるに関して言えば、テレビでの仰天ニュース?みたいに、ハッキリとした目標や見返したい気持ちなど、目的・気持ちが強い方が実現しているように思いますので、そういう意味合いも含め、その先も大事だと思います。

そこで、全然、浸透してはいない、、『その先へ。。』というのは、当院のコンセプトの一つ。

実は、急遽、数回に分けて書くことになった理由は、今朝のお客様との会話からでした。

その70代女性のM様は、山登りやジムにも通ってらっしゃる方で、この年明けの7日という時点で、ジムに1回、山登りも1回。素晴らしい♪

まず、ずっと数年も継続されてることが素晴らしいし、自分にはなかなかできないので、尊敬しかありません。

ただ、このM様曰く、昨年はコロナの影響もあり、全体的に一昨年よりも少しサボってたくらいだったそうです。

むしろ、それくらいのほうが身体の調子が良かったらしい。

これは70代になって、年齢的なせいもあるのかも。

ともおっしゃっていましたが、年齢も含め、その方にとっての運動量、頻度も人それぞれなんだと思います。

もともとM様には、勝手ながら私がブレーキをかける役目にならせていただき、やり過ぎないようにとはお声掛けしていた経緯もあったので、この新年にそんな一言をお聞きできたのは、嬉しいお言葉でございました。

運動や栄養など、そもそも何が自分にあっているのか、頑張り過ぎない(休む勇気)、ほどほど程度、いかに継続できるかを考えるかがベストだと思いますので、さきほど書いた『その先』への意識とともに運動などを実践していただければと想います。

もちろん、そのバランスも大事で私自身には運動を休む勇気などは一切必要はなく…、僕にはアクセルを踏む役目を担ってくれる方が必要だとは思いますし、私の場合は、『その先』をもっと強く意識すべきだと思います…。

今年こそ、頑張りたいと思います。

それでは本日も最後までお付き合いありがとうございました。

次回こそ、運動のことも少し…。

もし、前回の記事 生きる力を高めるために。。①をお読みになりたい方は、

➤➤ こちらもどうぞ。

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