生きる力を高める。。番外編② 完結

これまで続きで書かせていただいた生きる力を高める。。シリーズも最後となりました。

そして、今回は、番外編というよりは、ご紹介、否、お節介編ですね。汗

もし、今回の生きる力シリーズにご興味があるという方がいれば?とも考えましたので、自分がオススメする、参考にさせていただいた本などを取り上げさせていただきます。

一般の方よりも、プロの方向けの要素が強くなりますが、ご興味のある方は、続きもお読みください。

少しお話は変わりますが、本日、やっとメダカ用の水槽を掃除しました。

とにかく、、お水が冷たくて、大変でしたが、、

メダカさんにとっても、環境は大事。

その環境を操作・管理しているのはほぼ私ですからね。。責任もございます。

土曜日の朝まではこのまま放置かな。。

少し我慢をしていただきましょう。。

さて、本題に戻ります。

まず、今回のシリーズでの基本となっている操体法

プロの方はご存知の方も多いように思いますが、一般の方向けにも操体法は健康に対するオススメの概念です!

ただ、一般の方には専門用語も出てくる本にはなってしまうかと思いますので、その中でも、私的には、皆様にもまだ読みやすいのかな?と思うのは、操体法治療室です。

これまでにも、何人かのお客様やプロの方にもこの本をお貸ししたことはございます。

なおえ健康院のバイブル!?

たぶん…、もっと一般の方向けの操体法の本はあるはずですが、、私が一度も読んだことない本はなかなか紹介まではできませんので、検索してみてください。

他にも以前のブログでも引用させていただいた本など、操体法の本もたくさんありますが、橋本敬三先生の本で何か読んでくださればと思います。

また、次は、運動編に関しての本になります。

どうしても、専門用語も多いので、どちらかというと、プロ向けになってしまいますが、ご参考までに数冊ご紹介致します。

ただ、内容的には、もしかすると、相反することも出てきたりするでしょうし、似たような内容もあったりするので、相反することがあれば、どちらかの考え方を捨てる同じようなことで納得がいくのであれば、取り入れてみる。みたいに。何かを選択しつつ学んでいくのもひとつの方法のように想っています。

まず、1冊目は、自分の軸、軸に対して書いてあり、運動の負荷や運動の基礎など心も含めて書いてくださっている本であったと記憶。。しております。

また、時期を空けて読んでみたら、今の自分にとっては新たな学びや発見もあるかもしれません。

ここ数年、、読んでいない気がします(笑)

高岡英夫 著

また、武道や武術という観点から、、個人的に面白い、読みやすかった本で言えば、

武術の甲野先生は有名な方だと思います。

ただ、この本は、後輩に貸して以来…、もう数年返ってきてないので、もう一回買うか迷ってますね笑笑

ヨガの本でもおススメもありますが、また機会があれば。。

気になる方は直接お聞きください。

あと、完全なるお節介にもなりますし…、個人的な意見ですが、いろんな意味で子供さんへの発達、成長向けには、、

新米パパには、、とても勉強になりました。

人間脳を育てる。この本についても、先輩先生からのご紹介をきっかけに読ませていただきましたが、新米パパ整体師である私にとってはとても勉強になった本ですし、子供と本気で遊ぶ!!という意味合いが分かったようにも思えた本でした。

あとは、ちょっとハードというか、なかなか一般の方にはご紹介しにくいかもしれません。

この本は、私自身、先輩の理学療法士でもある整体師の先生から最近オススメされたものですし、全部はまだ読んではいないですが、ある意味では自重の負荷の究極?かもしれません…笑笑

インパクトのある表紙、囚人の方のトレーニング理論

自重での負荷というだけあって、最初の段階でのエクササイズは、比較的に簡単だと思いますが、ステップが上がり、最終的には…、片手で懸垂、、逆立ち腕立てなど…、自重負荷でできるかなりハードなトレーニング…にはなってしまう内容ですが、壁にもたれるような腕立てなど、一般の方にも、また、私のお店でもゆる〜い運動として最初の段階のエクササイズをご紹介させていただくこともあるので、使わせていただいてます。

エクササイズやトレーニングも、目的や必要に応じて変化するモノですので、いろんな理論の中でご自分に合いそうなモノを取り入れてくださればと思います。

それこそ、この本については、たまに来てくださるホンダラグビー部のOB選手や趣味を超えたセミアスリートさんに紹介したところ、、3人とも知ってたのにはビックリしましたし、1人はガッツリとやってて、逆立ち腕立てで肩を痛めた…とも言ってました(^◇^;)

まず、逆立ち腕立てをやろうと思った時点で、個人的には尊敬しましたが…リスクはありますよね。

適正というか何というか、自分好みで、自分に合うモノを選択するためのきっかけになれば幸いですし、ヨガやピラティス、ランニングや散歩など。

ただ、どうしても運動やエクササイズには、多少なりともケガのリスクはございますので、無理のないように、安全に正しくやっていただくことが1番大切だと感じます。

それも、後味が悪くない程度心地よい程度の目安の量や頻度で実践してみてください。

そんなわけで、とりあえず、2021年の年明けくらいから続きで書かせていただいた、生きる力を高めるシリーズは、一旦終了になるかと思います。

このシリーズを読んでくださった方は、お付き合いありがとうございました!

また、私自身も、実践なき指導者とならないように、これらの他にもヨガのポーズやピラティス、操体法的な運動など、私自身でいろいろと試し、実践しながら、ブラッシュアップしていきたいと思います。

そして、私のお店では、整体やいろんな運動、ストレッチ、いろんな理論などを通じて、生きる力を高める、育むようなお手伝い、皆様にとって意味のある時間をなおえ健康院にてご提供できればと思います。

最後に、身体そのものには可能性というよりも、ただただ治るという機能が皆様に平等に備わっているのだと個人的には考えてはいますので、その機能をうまく活用するお手伝いをさせていただきますので、よろしくお願いします。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

また、何かシリーズで書くか。。たわいもないブログを書くのかは分かりませんが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

小休憩する可能性もあります(笑)

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