今日は、節分らしいですね。
2月2日が、節分なのは初めてだと思います。
皆さんは何かされますか?
ベビモンとの豆まきは…、ちょっと怖いけど、、豆と恵方巻きは用意してもらう予定をしております。
さて、そんな寒い節分の時期ではございますが、生きる力も、、終盤戦笑笑。今日は番外編になりますので、ご興味がある方はお読みください。
節分とも全く関係ないし、昨年の2月くらいに遠くから見てきた富士山の写真。。
懐かしい。。ので投稿しました。。
結局、年明けくらいの毎年恒例の友人達との日帰り旅は、誰からも連絡もなく普通に中止。。(笑)
そんな私の切ない想い出話はおいといて、、
これまでに数回に分けて私なりの考えをご紹介させて頂き、生きる力:運動編でも書かせていただいた、運動は自荷重、自分の体重での運動負荷程度で良い。って思っている理由をもう少し書かせていただきます。
以前の運動編、負荷に関しての記事にご興味のある方は、
こちらから ➤➤ 生きる力を高める②運動・負荷編
そもそも、皆様が地球上で生活している限り、重力という普遍的な環境がございます。
その重力に、拮抗?または逆らって?身体を動かすことで生活をしているわけですので、最低限でも自分の体重を支えること、かつ、しなやかに効率よく身体を動かすことが、スポーツ選手も含め、一般の方にも必須な事実かと思います。
ですので、健康を維持・向上させるためには、重力程度の負荷でもさほど不都合はないように思いますし、整体師としての考えをつけ加えるなら、痛みや不調は重力によっても作られる、重力が原因であることも多々あるため、重力からの影響を考えることは、身体を改善する上でもめちゃくちゃ大事だと考えています。
整体師さんなど、プロの方々なら当たり前の話にはなりますが、座って痛いのか?立って痛いのか?
寝てたら平気だけど、起き上がりやしゃがみ込みで痛いとか…。
私達が、細かいところまで症状の在り方、傾向を聞くのにはもちろん理由がありますし、その痛みの変化には、重力の要素、荷重の要素も多いに関連するのも事実だと思います。
無重力空間に行けば、痛みがない。ってことはめちゃめちゃありえる話ですし、そんな記事は有名な話?かと思います。
ただ、一般の方にとっては、身体の痛みや不調に関して、重力が関連しているということを意識していただければ、今ある痛みの理由が分かるきっかけになるかもしれませんし、痛みを予防するため、しいては、免疫力を高める、自分の身体を守ることに繋がるのではないかと思います。
ご自身が、どんなお仕事で、どんな姿勢や作業が多いのか、趣味など生活活動全般についても考えていただくことで、身体の使い方、ケアをすべき場所など、身体の痛みや不調となる原因を分析できるかもしれません。
重力というポイントを意識しながら、自分の身体を知り、自分の身体の守り方、生きる力を高めるお手伝いをしておりますので、ぜひ、一度、津の整体、なおえ健康院にお越しくださればとも思います!
最後は…、宣伝になりましたが、、このような考えを持ち、整体という身体に関する大切なお時間を当院にてご提供させていただきますので、よろしくお願いします。
身体には、重力、血流、物事における後味の具合。
この3つは、とても大切な要素だと感じ日々やらせていただいております。
特に、今回の重力という意味では、実際の当院での整体において、座位での施術・整体で身体を調整したり、立位でも調整をおこなったり、重力に抗して身体を動かしていただくような刺激(理学操体など)を当院の整体で取り入れているのは、今回の重力という意味がございます。
例えば、寝ていた際には、首を回しても、腰を捻っても痛くないのに、座位や立位で検査すると痛くなる。。ってことはよくあることですので、重力も意識した施術をすることで、そういった不具合にも対応できると考えています。
それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました♪
次回、番外編、もう一回で、このシリーズを終える予定でございます。。