脊柱管狭窄症…② 整体的な考え

前回の続きにはなりますし、、整体的な回になります。

長めですし、、ご興味あれば、ぜひ。また、前回の脊柱管狭窄症①を読んでない方は、、①から読んで頂くことをお勧め致します。

前回の記事は、

こちらから ➡➡ クリック

一丁目に腰の後ろで手を組む、ど素人(笑)

全然関係ない写真ですが、、運動前には動きのストレッチは良きモノかと思います。

運動前の静的なストレッチよりは、、動きのあるストレッチ推奨派です。。

さて、ここからが前回の続き。。

K様のお話では、10年近く前に腰は反らないほうが良いというようなことを言われてから、、

実際に、それから10年近く、腰をなるべく反らないように生活をしていた…。ともおっしゃっていました。

その後、腰痛や足裏などのしびれ感は変わらず、今から3、4年前くらいにも違う病院での診察に訪れ、レントゲン検査のみをして、そこでは背骨に骨棘があって、変形性脊椎症と診断され、現在、私のお店に来てくださっているという流れです。

K様の初回来院時の検査では、腰を反る検査をしたら、ほぼほぼ首だけを上に向けた状態でした。

その際、私はビックリして、、『えっ、腰反れないんですか?痛いですか?』って結構ビックリした感じで、、思わず。。言ってしまうくらいの印象でした…。思ったことを軽々しく言ってしまうのは、、仕事でもプライベートでも、、改善すべき欠点だとは思っております。。K様、、その節は、、すみません。。

※一応、検査前の問診である程度の症状は聞いていましたし、現在の症状やお話から判断して全く反れないなんて流石に思ってはなかったので、そんな反応をしてしまい、、そこからもっと詳しくお話を聞いて、さらに3,4年前の変形性脊椎症のことやこれまでの経過など、さらに詳しくいろんなことが分かってきました。

僕の印象ではもっと腰は反れるはずだけど、、いろんなブロックがかかっている、不安や怖さがそうさせていたように感じます。

反ったらダメという意識が強くて、そうなってしまうことは、いろんな症例、症状や病名によってもよくあるコトだと私が整体を通じて、日々想っていることではありますが、仕方ないというか、少しデリケートな側面もある問題…でもあるかなぁ〜って思います。

では、ここからK様には何をしたかというと、検査と結構お話がメインになった初回の整体だったと記憶しています。

まず、時系列的にも、3、4年とか前ではあるけれど、直近の整形外科さんの受診で言われた変形性脊椎症。

基本的には、私の経験上整形外科での診察では、大前提にご本人さんが訴えてらっしゃる症状により変わりはしますし、その要素が大きく診断には影響するとした上で、まずは大きな病気、骨折やガンなどの有無を調べて、消去法的な流れで病名や病態を決定していくと思うので、約10年前にMRIを撮った病院での診察では、レントゲン上、骨棘があったかどうか分かりませんけど、脊柱管の狭さが確認できたこと、足裏などの下肢症状もあったため、軽度の脊柱管狭窄症になったのか。と推測。

2度目の整形外科では、レントゲン検査のみでしたので、なかなか脊柱管の評価は困難かと思いますので、腰などの症状や問診などに加えて、さらにレントゲンで骨の変形が確認できたことから変形性脊椎症になったのかと思います。

ただ、約10年くらい痛みがなかなか改善されてはいないので、K様はお辛い状況ではありますが、直近の整形さんでMRI検査をしなかった経緯などを踏まえ、整体時のK様のお話では5,000歩くらいは歩けるけど、その後に足裏の痺れや腰痛が悪化すること、他には寝返りでの痛みや、家庭菜園などでの前屈姿勢での痛みの訴え、座位姿勢の持続での痛みということでしたので、どちらかというと、椎間関節や椎間板由来の痛みという見立てもありましたので、整体での適応範囲内と考えました。

このような話に加え、説明やさらに細かな検査をした上で、痛みのない範囲から腰を反る動作をしていったらどうですか?と提案させて頂きました。

これでも、、いろんなやりとりは省いておりますけれど、、私としては良い意味で今回は直近の整形さんで言われた変形性脊椎症であるというコトを強調させて頂き、反る動作も少しずつ実践してみてもらいながら経過を追うという判断をさせて頂きました。

どうしても、反ったらダメ。とか、変形があるから無理したらダメ。とか、私はストレートネックなんで首や肩こりになるんで。など。

そういうケースはよくあるコトかと思います。

もちろん、ここまでご紹介した病院さんでの経緯には、何も批判的な意見はございませんし、そういう側面や私見では書いてはいないので、、ご理解頂けたら幸いですし、むしろ病院勤務の経験上、至極真っ当なお話や流れかと思います。

検査をして、それを基に診断されてらっしゃるし、私みたいな立場から何か言えるコトでもないです。元理学療法士というだけで、、ただの整体師ですから。。(笑)

ただ、やっぱり腰痛の8割の方は原因が特定できない現状?報告結果があるというところに、いろんな可能性はありそうだし、私的には前向きな提案?考えを書いているに過ぎない。という気持ち。

そもそも医療や整体を受ける方にとって、良い意味で考える力、、それが私の整体院での生きる力を高めるお手伝いに繋がっていると考えていますし、ご提供したいコンセプトでもあるから書いています。

また、個人的には医療と整体の架け橋の端くれみたいなコトをしたいと、、考えてますし、医療と整体の融合?協力的な意味も含めて書いています。

結局、長くなってきたので、3回分になりますが、

ただただ個人的な見解、戯言ですので、、あしからず。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

次回はその後の経過などを書いて終わりにはしたいと考えています。

もう9月ですね、、。

お店のLINEをご登録して頂いている方には、ご案内させて頂きましたが、9月7日(日)、14日(日)は2週連続でのセミナー出席のため、、お休みとなりますのでよろしくお願いいたします。

9月6日(土)は午後からのご予約しか空きがございませんので、ご希望の方は早めにどうぞ。

9月13日(土)、15日(月)の連休は営業しております。

9月もよろしくお願いいたします。

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