さてさて、12月となりましたね。
今年も残り1か月。。まだ12月になったばかりなので、今年の総括というのは気が早いですが、いろんなことを書かせていただきたいと思ってしまいます。
それは、また時期を見て書かせていただきますけど、他でも、頭ではいろいろと書きたいことはあるんです(笑)。
後は、タイミングと気分で。。
現状、そんなところではございますが、昨日は、有難いことに頂き物がありましたので、それを今日はご報告させていただきます。
ひとつは、写真がないですが、、昨日、お客様から頂いたリンゴ。
いつも頂き物やお知り合いなどをご紹介してくださっているW様。
W様、ありがとうございます。
今年もたくさんのご紹介や来院、頂き物をありがとうございます。
また、昨日は京都から送ってくださったお菓子(銘菓)。
以前、ブログでも少し書きましたが、京都に新しい門出で移住された先輩から、整体系のDVDをお貸ししたお礼にとご丁寧に送ってくださいました。
本日、早速、麦茶と一緒に美味しく頂きました。
余談ですが、、今後、、紅茶が流行りそう。。(笑)
また、リンゴも、本日早速頂きました。
おかげさまで、そんな有難い12月の始まりをなおえ健康院は迎えることができております。
お二人には感謝です。誠にありがとうございました。
ここで今日のブログは終えようかとも思いましたが、、(笑)
頭では思っていた内容も続きで少し書かせていただきます。(笑)
実は、今回のDVDをお貸しした件で、改めて見たDVD。
自分の中で、日々の臨床での悩みの解決のためにももう一度、このDVDが見たいと思って見返したということがありました。
そこで、見ようと考えたいた内容はもちろんですが、別の部分からも学びがありました。
まさに、腑に落ちる。まではいってはないんですが、(笑)
ここからは身体というか、少し専門的な話にはなりますので、ご了承ください。
まず、腑に落ちた話違うんかい。。ってなるかもしれませんが、(笑)
実は最近、すごく腑に落ちた記事・内容があったので、それも年内にご紹介できればと思い、私が好きでもあるこの言葉をあえて書いちゃいました。。
それが、頭の中にある書きたいテーマのひとつ。(笑)でもあるんですが、わちゃわちゃ、書きたいことを我慢できないから私の文章は読みにくくなるんでしょうね。。
では、話を戻して、
DVDを見る前に、中庸とか陰と陽のことを考えていた時期がありまして、それこそ中庸という言葉の意味を改めて調べていた経緯がありました。
そこで、その理学操体というDVDで、見たい内容とは別で、加藤先生が、主に、陰と陽の話をされていたというのが、すごく個人的にはタイムリーだったんです。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、陰と陽の話は整体系ではよく耳にする内容でもあり、例えば、強い刺激、弱い刺激、直す施術、直さない施術、長所を伸ばす、短所を改善する、痛みを伴う施術、痛みを伴わない施術などなど、陰と陽という考え方は、施術だけではなくて、コミュニケーション含め、いろんな要素の中で、何を選ぶのか?何が適応するのか?など。
大事な考え方として、私なりに考えながら日々施術をしたりしてはいました。
ただ、腑に落ちていないのは、まだまだ未熟だということでもあり、もちろん全部を分かっているわけではありませんので、今後もそういうことを考えながら施術させていただき、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
長々とまた読みづらい文章になってしまいましたし、分かりにくい内容もあったかと思いますが、直す施術と直さない施術とか、痛みを伴うとか伴わないとか、、
???の部分もあるかもしれませんが、奥の深い内容だと思います。
もう少しだけ書かせていただくと、物事には表と裏があったり、施術や身体にも当てはまるようなことでもあるとは思いますので、当院で提供させていただく施術にも、弱い刺激、強い刺激はもちろんですが、私の造語?でもある、『動き』の整体、『静』の整体という技術面でも相反するような考えがあるということです。
詳しくは、当院の整体内容のページもご覧ください。
他にもいろんなことにも当てはまるように思いますし、中庸って考えも。。です。
それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
これまで同様、今年最後の1か月もよろしくお願いいたします。