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ラグビー

宣伝をさせて頂きます。長くなってしまいますが…

近日のことではありますが、今週末に鈴鹿スポーツガーデンにおいて、ラグビーの試合があります。

6月1日の土曜日です。

わたくしは行けませんので、宣伝だけでもと思いまして…。

ラグビーのトップリーグへの再昇格を目指している三重県にあるHonda HEATが、鈴鹿で神戸製鋼と対戦します。

13:00 KICK OFFです。

スポーツに携わらせて頂き、このような身体に関することをさせて頂いたものとしましては、数あるスポーツの中で、自分が知っているスポーツの中では、究極のスポーツではないかとも思っています。

わたくし自身、アメリカンフットボールが究極のスポーツかとも思っていましたが、ほんとに双方とも凄いスポーツであると思います。

ラグビーとアメフトはどう違うの?というのを良く聞かれることがありましたが、ふたつとも奥が深いですね。

ラグビーの方が、まだまだ理解できてませんが…。

実際に、僕の知らないスポーツでも、そのような奥深さは、いろんなスポーツでもあるとは思いますが、トレーニングを考えたり、サポートをする側の意見としては、究極かなぁと思っています。

まず、身体が大きくて、なおかつスピードがあればあるほどよくて、パワーに加え、持久力(スタミナ)も必要というところは、トレーニングの専門家の方々に言わせると、本当に難しいということだと思います。

専門的な見解では、パワーは筋力×スピードで表されます。

パワーの能力が高ければ、パフォーマンスは上がるとは思います。

アメフトの場合は、プレーが切れるし、攻守によって選手は交代するため、間欠的な持久力、スピード持久力が必要なスポーツなのです。

ただ、ポジションによりだいぶ特性が違うので、体型などのサイズという意味でもいろいろです。

そういう面でも究極であるとも思ってはいましたが。

ですが、ラグビーは攻守でも選手は変わらずに走り続けます。

スタミナは試合でのパフォーマンスの割合をかなり占めるわけです。速さも大事ですが、試合中に走る距離が半端ないです。

最近では、サッカーであるようなGPSで総走距離を記録するくらいですし…。

そうなると、筋力を強く、筋肉を大きくすると体重は重たくなり、強くなりますが、遅くなることもあるし、長くは走れないみたいな…。

ラグビーもポジションにより少しは特性や違いはあるものの、トレーニングを突き詰めていくと、??になるわけです。

凄く悩むわけです…。そんなスポーツだと思っています。

ルールというか反則もかなりややこしく、

何か曖昧というか、反則の規定が…です。

試合では、反則との戦いでもあると思います。


ある先輩のお言葉を自分の言葉のように使っていますが、笑

『ラグビー』というスポーツは

いろんな意味で、『矛盾への挑戦』をしているわけです。

その言葉が一番しっくりきました。

いろんなことが納得できました。

そんなラグビーというスポーツを詳しく知ってみてもらうのも良いかとは思います。

ルールがわからなくても、一度は、

試合会場でのコンタクトをする音や

熱さ・激しさを体感してもらう価値はあると思います。









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