整体院での骨折後ケアの重要性

本日は、うちの整体院をご利用くださっているお客様の症例で骨折後の手術やギプス固定後の後遺症でお困りの方のお話を紹介をさせていただきます。

肘や手首の骨折後の後遺症。。

もともと私の整体院が理学療法士として働いてた経緯もあるせいか、半月板の術後の方や腱板断裂手術後の方などにも来て頂いたりしていますが、どうしても固定をしたり、術後の症例の方には少なからず後遺症でお悩みの方もいらっしゃるとは思います。

そんな方々に少しでも今の症状から緩和できるお手伝いができればと思い書かせていただきます。

どうしても骨折や術後の固定期間があると、動く範囲や筋力の低下を伴うことになってしまうので、それらを戻すリハビリは必要かと思います。

骨折箇所によっては、その部位だけでなく、全身へのバランスなどの影響を伴うため、それらにたいしてのアプローチも必要となります。

後遺症でよく起こる痛みや制限の原因として多いのが、身体の繋がりや連動性かと考えてます。

骨折部分は病院的な診断では完治、手術箇所も大丈夫だったとしても、神経からの繋がりであったり、動きの再学習ができていないことは多い印象です。自分の思っているイメージとは乖離があったりとするケースも多いです。

特に、足の指の骨折後はリハビリもないことが多いため、悪影響が残っていることも多いです

骨、腱、筋肉を動かすのは神経ですし、痛みを感じるのも神経ですので、神経の滑走性を向上させたり、神経への整体などで今のお悩みから解放できる可能性はあるかと思います。

あとは、実際に動きの中でご自身でも動いていただくような理学操体という手技を中心とした動きを伴う整体を提供させていただきます。

そんな部分にも当院の整体でアプローチさせて頂けたら、お悩みの解消へのきっかけになるとは思いますので、良かったら一度お越しくださればと思います。

上の写真の文章にも書きましたが、手指や足の指の骨折後は、リハビリなどはなく過ごすことを多いので、手指の骨折後の肩などの上肢の痛みや、足の指の骨折後の腰痛や下肢の問題などを起こすケースもあるかと思いますので、数年前の骨折でもそういうこともあるかと思います。

それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

この3月と4月でそういう方が数名お越しになられたので、ふと思って書かせて頂きました。

何かあればお気軽にお問い合わせください!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP