呼吸が変わると、身体の動きも変わる? ~肋骨と身体のつながり~

さて、先日のお休みで美容院に髪の毛を切りにいった主でございます。。

そのカットの途中!?、まぁ、今も多少はそうなっている気はしますが、(笑)

サッカー日本代表監督。。森保一監督…に寄せたような髪型になった整体師。(もともとその要素ありですが…笑)

一応いろいろと誤解のないように、、とは思いますが

まずは、前髪をカットしてもらう前の状態が特に。。似ていた♪って意味合い。

しかも、時期的に今更かよ!!って、友人に突っ込んで、

おかげさまで、その後、素敵な髪型にしてくださいました。

その美容師さんには大変お世話になっておりますのであしからず(笑)

もちろん、監督さんの件も。

さて、冗談は終わりにしまして、今回は実際に整体をご利用くださった女性の方のお話になります。ですので、少しふざけた内容から入ってみました。

それではご興味のある方は続きをどうぞ♪

先日、2回目のご来院をいただいた患者さまのお話です。

初回は肩こり、反り腰、巻き肩でのお悩みでご来院されましたが、お身体を確認すると、姿勢や呼吸の状態、そして股関節の動き(横座りの左右差)にも気になる点がありました。

特に印象的だったのは、肋骨の開きと左右差(肋骨下角)です。

もちろん、肋骨の角度だけで身体の良し悪しは判断できませんし、体格や性別でも変わります。

その肋骨の角度とは、どの部分かといいますと、

80°~90°くらいが理想的

諸説ありますが、一般的には、おおよそ90°程度が目安とされています。

70°以下で、この角度が狭すぎると、腹筋群などの短縮も疑われますが、

よくあるのは、安静時に90°以上、もしくは100°以上というのは

肋骨が開いていると表現されることは多いです。

年齢や体格、個人差もありますしが、今回の方は、100°以上ある角度に加え、左右の開き具合に差もありまして、呼吸時の肋骨の動きにも偏りが見られました。

整体では肩や、姿勢だけをみるだけではなく、

『呼吸がしやすい状態か』

『肋骨が適切に動いているか』

『股関節や骨盤、肋骨や背骨との関連性』など

そんな運動の繋がりなども確認したりします。

今回のケースのように、肋骨が過度に開いた状態が続くと、腹斜筋や腹横筋など体幹を支える筋肉が働きにくくなり、腰や骨盤が過剰に働いてしまうこともあります。

そのため、本来しっかりと動いて欲しい股関節の動きが制限されたりもします。

そこで、身体全体の調整と、呼吸のしやすさや体幹の安定性も考えながら施術を進め、ご自宅では呼吸を意識した肋骨を締めるようなセルフエクササイズもお伝えしました。

施術後には股関節の動きや横座りが改善し、肩の動きもスムーズになりました。

そして、先日、2回目にご来院された際には、

「帰りの車の運転中から呼吸がすごく楽でした!」

と、とても嬉しいご報告をいただきました。

姿勢が劇的に変わったわけではありません。

猫背や巻き肩も、まだ改善途中です。

それでも呼吸がしやすくなったという変化は、身体にはとても良いことだと感じています。

呼吸は1日に約2万回以上行う動作とも言われています。

だからこそ、呼吸に関わる肋骨や横隔膜の働き、体幹の筋肉などが働きやすくなることで、身体全体のバランスは変わると考えています。

その結果、肩や股関節など全身の動きにも良い影響を与えることがあります。

もちろん、すべての肩こりや股関節の動きが肋骨だけで説明できるわけではありません。

身体は、筋肉・関節・神経・呼吸・姿勢などが互いに影響し合う、とても複雑な仕組みです。

だから当院では、痛い場所だけを見るのではなく、「身体全体のつながり」を大切にしながら施術を行っています。

今回も患者さまの笑顔と「呼吸が楽になった」という言葉が、

とても励みになった症例でした。

これからも身体の変化を一緒に確認しながら、

より快適な毎日をサポートしていきたいと思います。

呼吸が楽になること

しっかり吐けて、深く吸えるようなサポートしていきたいと思います。

それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP